医療の職場を変えた「自己肯定感」からのアプローチ

協会認定トレーナーの三木陽子さんが、5月22日に水戸市内の製薬会社様で「透析室の看護師長の役割」というテーマで勉強会をされました。そのご報告です。

この度の勉強会は、私が看護師長をしている病院の部署が明るくいい雰囲気に変化したのを、定期的に訪問される製薬会社の担当の方が目の当たりにされて、職場でどんな取り組みをしているのかにご興味を持って頂いたことから実現しました。(この担当の方は当協会の「自己肯定力を上げるベーシック講座」も受講してくださいました)

勉強会は「自己肯定感」をキーワードに、参加者の皆さまには、病院内でスタッフとの関わりの一部をワークとしてやってもらいました。

終始和やかな雰囲気の中、参加した管理職の方からは「自分のやってきた指導方法とは180度違うもので、大変興味深く聞かせて頂きました。」と感想を頂きました。

私自身、病院という組織の中でのマネジメントを任され、どんな取り組みをしていくことが目指す職場になるのかを、コーチングなどを学び、試行錯誤する毎日でした。そこでの一番の悩みはスタッフのメンタルマネジメントだったのです。

そんな中、(一社)日本セルフエスティーム普及協会の「メンタルマネジメント強化講座」を受講したことで、誰もが「自己肯定感」がベースにないと、メンタルマネジメントの面で、スタッフ同士や患者様との関わりそのものも難しくなることが分かり、当協会の認定講師の資格を取得しました。

その後は、現場でまずは管理職の自己肯定力をあげていこうと取り組み始めてから、現在は目指していた職場に変化してきました。

組織のマネジメント方法はそのどれにもメリット・デメリットがあり、その組織に合ったものを選択していく事がベストだと思います。ただし今の方法で解決が難しかったり、行き詰まりを感じることがあったら、管理職の方が自己肯定感について学んで頂く事はとても有意義なことだと思います。

今回、勉強会を開催していただくにあたり、お世話になった担当者様、一生懸命聞いてくださったスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。

素敵な機会をいただき、心より感謝申し上げます。
これからも自己肯定感の大切さをご縁ある方に伝えていきたいと思います。

認定トレーナー 三木陽子

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