暗くて狭いところに閉じ込められて、いつも息苦しい。
自分の内側から生まれる感情や心はどこへ行けばいいのかわからないから、我慢するしかない。
幼い頃の私は、そんな感覚で毎日を過ごしていました。
大人になってからも友人と遊んだり楽しいことはあるけれど、
人は何が喜びで生きているのか、何のために生きているのか分かりませんでした。
結婚して2人の子供に恵まれてから、彼らにはそんな思いをしてほしくない、生きるって喜びと愛に溢れているんだということを感じ、生きる強さを身に着けてほしくて、自己肯定感について学び始めました。
学びを進めるうちに、子供のころからの満たされない思いや解消できない数々のモヤモヤの点と自己肯定感の点が結びつき、どんどん浄化されていきました。
我が子だけでなく、日本中の子供たちが自分を信じて強く生きていけるように
子供たちを見守る大人たちもありのままの自分を愛していけるようお手伝いできれば幸いです。