ビジネスパースンのための【メンタルマネジメントと自己肯定感】 | 一般社団法人日本セルフエスティーム普及協会

ビジネスパースンのための【メンタルマネジメントと自己肯定感】

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ビジネスでは、上司から朝の挨拶で無視されたり、顧客から叱責されたり、仕事上のトラブルを抱えたりなど、対応次第ではメンタル不調に陥る要因が数多くあります。

このような場合に上手く対処するコツがあります。それは、そのような状況でも相手の立場に立って、適度な自責思考で物事を捉えることです。先程の例で申し上げれば、無視をされて不安な思いをするのではなく、「何か挨拶の言葉が耳に入らないほど頭を悩ませているのかな。それとも自分の声が小さかったのかな。今度は、もっと大きな声で挨拶しよう」とか、顧客に叱責されたら「お客様は、激怒するほど不満だったのだな。ここから挽回するためにお客様のために貢献できることを考え、災い転じて福となそう」とか、トラブルを抱えたら「色々な試練は、乗り越えられる人に起こると聞く。兎に角、今、自分が出来ることをやろう」と。このように考えることが出来ればメンタル不調に陥ることは避けやすくなります。

ただし、これが効果的に出来るためには、先ずは自己肯定感が高くないと出来ません。自己肯定感が低いと他者評価に大きく左右されますが、自己肯定感が高いと自己評価が基準ですので、他者の影響は受けにくくなります。例えば、ある人が自分を避けていると感じることがあります。そこで重要なのは、自分が正しいことをしているという確信があるのならば、あるいは少なくとも何か思い当たる節がないのならば、心を揺るがさない強さが大切となります。それが出来るためにも高い自己肯定感が必要となります。

しかしながら、いくら自己肯定感が高くても、人様から避けられることは多少なりともダメージを受けるのもまた事実。そこで重要となるのが、出来る限り自分の存在出来る場所を数多く持つことです。ある場所である人から毛嫌いされたとしても、他の場所で楽しく過ごせる自分がいれば、大丈夫と思えるものです。場所は仕事仲間、学生時代の友人、地元地域住民、趣味仲間、ボランティア活動仲間とその気になれば作れます。現代はSNSが発達しているのでそれらを上手に活用すればオンライン上でも自分が存在できる場所を作れます。因みに最も重要な場所である家庭において、現時点で「居場所がない」と感じている方は、早急にかつ時間を掛けて関係改善に取り組まれることをお勧めします。家庭以外の他の場所では心地よい居場所がなかったとしも、家庭に居場所があるだけで大丈夫です。そして、全ての場所において心掛けるべきことは、「I’m OK! You’re OK!」の精神と共に「貢献」です。この心掛けさえあれば、自分を認めてくれる人は必ず出来るもので、それがメンタルを補強することに繋がります。

(文責:林 哲郎

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