従業員の内なる力を引き出し、企業の成長を加速させる
自己肯定感の向上は、従業員のモチベーション、生産性、チームワークを劇的に改善します。多くの企業様が取り入れている科学的根拠に基づいた研修プログラムで、あなたの組織を変革しませんか?
多くの企業様に導入頂いております。
今日のビジネス環境では、従業員一人ひとりのエンゲージメントとパフォーマンスが企業の成功に不可欠です。しかし、米ギャラップ社の調査が示すように、日本の「熱意あふれる社員」の割合は依然として低いのが現状です。その状況を打破し、組織全体の活性化と持続的な成長を実現するためには、従業員の「自己肯定感」を高めることが鍵となります。
当社の企業研修は、従業員が自信を取り戻し、健全な仕事のパフォーマンスを発揮できる職場環境を構築することを目的としています。自己肯定感が高まることで、従業員は仕事への意欲、生産性、そして創造性を向上させ、企業への貢献意欲を高めます。
●従業員エンゲージメントの向上: 従業員が自身の価値を認識し、仕事に前向きに取り組むことで、組織への帰属意識が高まります。
●リーダーシップの強化: 自己肯定感の高いリーダーは、部下との信頼関係を深め、オープンなコミュニケーションを促進し、チーム全体のパフォーマンスを向上させます。
●ストレス管理とメンタルヘルスの向上: 困難な状況においても自己肯定感を保つことで、ストレスに強く、健全な精神状態で業務に取り組むことができます。
●生産性と顧客満足度の向上: 従業員が自信を持って業務にあたることで、質の高いサービスを提供し、顧客満足度を向上させます。
心理学・脳科学の最新研究をもとに開発された、効果が実証されたプログラムです。
企業の業界、規模、課題に合わせて内容をカスタマイズし、最適な研修を提供します。
研修前後の効果測定により成果を可視化し、継続的な改善をサポートします。
講義だけでなく、参加型のワークショップで実際に自己肯定感を体感できます。
組織風土の変革を始めたばかりの頃は、部署内での交流が少なく、仕事に対しての姿勢もマンネリ化し、受動的で、都合の悪いことは他責にしがちな組織風土でしたが、現在は必要なときは部署を超えて協力し、職員自らが組織状況に関心を持って、能動的に自身の行動を変える風土へと移行しつつあります。
取り組み始めたばかりのときは、人はそう簡単に変わらないということを目の当たりにしながら、「これは無理じゃないか」という思いを抱えていました。そんな時、10年前に自分が会社から派遣されて受けた「セルフエスティーム」の研修のことを思い出し、相談したのが(日本セルフエスティーム普及協会の)工藤代表でした。改めて「自己肯定感」が組織にとっていかに重要かをお聞きし、一人ひとりのセルフエスティームが組織の風土を変えていく鍵になると聞いたとき、そこにかすかな希望を感じました。
最初に一般職員120名を2回に分けて実施してから、そこで多く出た意見は、「管理職にも受けて欲しい」「家庭でも生かしたい」「もっと早く知りたかった」でした。
半年後に管理職60名に実施しました。参加した管理職のひとりは、言葉の使い方や部下に対する姿勢に気を付けるようになり、以前であれば、部下が失敗した時に「何をやっているんだ」と大声を出し、有無を言わさず指示を出していた人が、まず相手の考えを聞いたうえで、「こうしたほうがよいのではないか?」と接するようになりました。
「あの部門が悪い」「上司が悪い」と他責にしがちな人や、何も意見を言わず、陰で不満を言う人が目立っていた部署も、研修後は、職場の雰囲気が変わり仕事中やミーティングで交わされる会話が増え、それぞれの立場を理解した上で、自分たちの考えを言うという姿勢が出てきました。少しずつですが管理職や職員全体の意識が変わってきたように思います。
大手通信会社 研修担当者様
◆この研修でとっても励まされ、元気をもらうことができました。自分自身を認め、他人を認め、お互いに尊重し合い、大切に思い、リーダーとしての大事な役割もしっかりしていきたいと思いました。自分のルームには23名部下がいますので、一日の勤務の中で全く話をしないスタッフもいます。一日一声声をかけていきたいです。前向きな気持ちになれました。他のスタッフにも研修の内容を聞かせたいと思いました。
◆いつもクヨクヨしていました。ただし、くよくよするところは見せられない!とがんばっておりました。他者に対していつもなぜ?と思う自分でしたが、今回の研修で、自分を肯定することの重要性を理解できました。これまでスタッフを承認していた気になっていましたが、まず自分を認めて、本当の意味での他者への理解と承認をしていきたいと思いました。目からウロコのことばかりで、グループ内の笑顔が変わるほどでした。
◆これまで、いくつかの「セルフエスティーム研修」を受けてきたけれど、今回のセミナーが一番、腑に落ちた!理解できた!
◆「セルフエスティーム(自己肯定感)」という言葉を恥かしながら、初めて聞きましたが、知らないうちに、日常生活や業務の中で実践していました。部下全員(70名いますが)に意識して声がけをしていきたいです。
そして、毎日の業務の中で疲れ気味、外の情報に目を向けることが少なくなっていた自分に気づき、もっと時間の管理を上手くして、書店へと足を運び、本からも詳しい取り組みを吸収したいと強く感じました。
今回の参加者は会議等で時々会うメンバーなのですが、さすが管理職の方々、捉え方や評価、表現が的確でした。充実した3時間。楽しく研修に参加させていただきました。
大手コンサルティング会社 研修担当者様
◆職場の環境がなかなかうまくいかず、対人に優しくできないような雰囲気があり、なにかいい方法はないかと考えていたところでの研修だったので、「これだ!」とおもいました。簡単そうで難しいと思いましたが、まず自分自身を認めることができるようにしていきたいです。
自分が(自分をあまり)認められていない状況がスタッフに反映していたのでしょうか?職場の状態に少し自信をなくしかけていたので、今回の研修で前向きになれそうな気がしてきました。何回かに分けて、スタッフにも伝達していきたいと思います。
◆時間が短くて、もっと深く学びたかった!
◆これまであまりピンとこなかったが、今回の研修で、理解が深まった。
◆職場に帰ってすぐ使える実践ワークを教えてもらえてよかった。
◆セルフエスティームは「心の体幹」だと教えてもらったので、体幹トレーニングのつもりでこれからも取り組みたい。
大手人材派遣会社 研修担当者様
企業研修(敬称略・順不同)
●キリンビール株式会社 ●NTTグループ ●JCOM株式会社 ●住友化学株式会社 ●ブリジストンチャレンジド株式会社 ●カバヤ食品株式会社 ●日鉄日立システムエンジニアリング ●日鉄ソリューションズ株式会社 ●株式会社マイナビ ●KDDIテクノロジー株式会社 ●品川リフラクトリーズ株式会社 ●東海マツダ販売株式会社 ●株式会社北関東マツダ ●株式会社東洋シート ●日本赤十字社(他多数)
教育、行政機関(敬称略・順不同)
●佐賀県教育庁 ●(公財)新潟県女性財団 ●学校法人 成女学園 ●神奈川県立伊志田高等学校 ●松戸市社会福祉協議会 ●愛知県豊橋市社会福祉協議会 ●松戸市教育委員会 ●群馬県みどり市ぐんま県民カレッジ連携講座 ●新潟県NPOさんじょう ●(公財)こうち男女共同参画社会づくり財団 ●栃木県高等学校教職員組合 ●群馬県伊勢崎市立境南中学校 ●神奈川県立高等学校PTA連合会湘南鎌倉地区大会 ●東海村立東海南中学校 ●群馬県伊勢崎市立境西中学校 ●横浜市立中学校 ●鳥取県立境港総合高校 ●横浜市の教職員対象:宿泊研修 ●国分寺青年会議所 ●東京青年会議所 ●静岡県人事課(他多数)
メディア・出版(敬称略・順不同)
企業と人材(産労総合研究所)、東京MXTV、Gakken 教育ジャーナル、マキア5月号、サンキュ!、LDK、ライフハッカー、日経デジタル、Study Hacker、東洋経済オンライン、日経デュアル、Gakken 教育ジャーナル(教職員雑誌)「ひと模様」、株式会社学研教育みらい 道徳ジャーナル、他