「自己肯定感」は、
今一番求められている必須スキルです!
こんにちは。
日本セルフエスティーム普及協会(JISE)、代表理事の工藤紀子です。
日本の子どもたちの自己肯定感や自尊心が低いといわれていますが、その傾向は年齢が上がるにつれて強くなり、これは子どもに限ったことではありません。
平和で豊かな日本にいながら、将来への希望が持てず、自分を認め、自己価値を感じられないことから、他者との関係においても問題を抱えやすく、自己肯定力の低さが個々の生きにくさを抱えている現状があります。
そこから脱却するには、家庭や教育現場、企業において、一人ひとりの「自己肯定力」の底上げが必要です。
企業においても、個々人のセルフエスティーム(自己肯定力)の向上を抜きにして、人材を育成することはもちろん、その職場で働く意義や職場での幸福度を上げることはできないと多くのトップは気づき始めています。そこで、個々のセルフエスティームが職場に与える影響を理解し、この根幹となる「自己肯定感の向上」を人材育成に取り入れようとしています。これはメンタルヘルスの面からも非常に注目されています。
人生の土台となる人が生きていく上で非常に大事な「自己肯定感」ですが、これまで教育現場でも明確な指導がされていませんでした。ここ数年でようやく「自己肯定感」「自尊心」「セルフエスティーム」という言葉が社会の中でも聞かれるようになりましたが、その必要性を感じながら、それを習得するためのスキルやトレーニングを伝えられる人が極端に少なく、当協会でも、ご要望、需要がありながらも、それに対応しきれていないのが現状です。
政府の教育再生会議でも示されたように学校教育では「自己肯定感」がさらに重要視され、メンタルヘルスや社員一人ひとりのパフォーマンスの向上という点からも、今後ますます多くの企業が社員の自己肯定感に注力していくことが予想されます。
それは企業様からの「セルフエスティーム」の研修依頼が、年々増加傾向にあり、教育現場からの研修や講演依頼も増えていることからも顕著です
自己肯定感についての認識が広がる中で、仕事や人間関係で悩まれているクライアントの多くが自己肯定感が低いことで悩みを抱えやすくなっているということに気づかれて、講師養成講座を受講されるキャリアカウンセラー、コーチの方が大変増えています。
悩みを抱えている本人はその原因になっているものが、自分が携わっている仕事や関わる相手に対して悩んでいますが、自己肯定感を理解していると、多くは本人の自己肯定感が上がれば改善する悩みであると分かります。そこに気づかれている方が、講師のスキルを学び、自分の身近な人の自己肯定感を高めるサポートをしたいと学ばれるケースもあります。
「人に何かを教えたことはないから自分には無理なのでは?!」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。当協会の認定講師の方の職種は様々でですが、ほとんどの方は会社にお勤めで、教えることが初めての方ばかりです。会社に勤めながら、セカンドキャリアとして「自己肯定力認定講師」の資格を取られています。
一方で、人生100年時代と言われる今、仕事をリタイアしたあとも、収入を得ながら生きがいを持って社会貢献できるキャリアとして認定講師になることを選ばれている方もいらっしゃいます。
講座は、お住まいの近くや好きな場所で、好きな時間、空いている時間に自由に開くことができます。それによって、受講される方に感謝され、本業とはまた違うやりがいが生まれるようです。
又、今後、政府による「働き方改革」がさらに進んでいくことが予想されますが、厚生労働省が示したガイドラインで特に目をひくのが「正社員の副業や兼務を後押し」していくというものです。副業・兼業を認めることにより「自分がやりたいことに挑戦でき、自己実現を追求することができる」としたほか、そのメリットとして、所得の増加、将来の起業、転職の準備ができること等が挙げられました。今後、会社に勤めながらも副業をされる方は増えていくことでしょう。
日本には「自己肯定感」の講座を受講したくても、まだまだ講師の方が足りないため、講座を受講できない方が沢山いらっしゃいます。
個々人の自己肯定感を高めることが、生きる質を高め、それを教育現場で生かせると、そのまま子ども達の学習意欲や能力を高めることに繋がり、企業では、経済活動を支える社員の能力を高め、人生で多くの時間を過ごす職場での幸福度を高めることに繋がります。。
只今、協会ではそれらの趣旨に賛同していただき、認定講師となって一緒に活動していただける方を求めています。
そこで、あなたが講師となり講座を開催することで、受講される方に感謝され、社会貢献をしながら、自分も成長できるセカンドキャリアとして「認定講師」という選択肢があることをお伝えさせてください。
あなたも「自己肯定感」を深く理解し、として一緒に活動しませんか?
お力を貸していただければ嬉しいです。
認定講師の方に習得していただく協会(JISE)のカリキュラムは、代表理事の工藤紀子が27年間自らの経験をもとに開発し、そのノウハウの再現性は「ヴィーナス・クリエイト」で15年間、20,000人以上の女性たちに伝え、効果があったことからも証明されます。そのメソッドで誰もが安心して講師としてセミナーを開催することができます。2024年現在、そのメソッドは多くの上場企業や教育現場、行政機関で研修に取り入れられています。
認定講師養成コースで学んでいただくことは、講師自身が講座を開催し自己肯定感を一生高め続けていくための大事なバイブルとなるだけでなく、これからセミナー講師を目指す方はもちろん、すでにセミナー講師として活動されている方にとっても、すでにお持ちのものの価値を高めていただき、本質からのボトムアップを図れる内容になっております。
この度、認定講師になるための説明会を開催させていただきますので、ご興味がある方はご参加をお待ちしております。
受講された教員、ビジネスパーソンの声
「自己肯定力認定講師」になるための無料説明会
認定講師に求める人はこんな人
1 人の寄り添い、その成長を一緒に喜べる人
2 自己肯定力の大切さを理解し、自らも高めながら、多くの人に伝えたい人
3 常に学ぶ姿勢を大切にする人
4 協会の趣旨に賛同し、協力し、自ら実践していける人
5 自らのスキルをあげて、沢山の人の役に立ちたい人
当協会の実績
一般社団法人日本セルフエスティーム普及協会が、企業や教育現場、家庭や地域社会においての開催した実績などをご紹介いたします。
企業研修
●キリンホールディングス株式会社●ジュピターテレコム株式会社(J:COM)●カバヤ食品株式会社●東京青年会議所●ブリジストンチャレンジド㈱●NTT労働組合●日鉄日立システムエンジニアリング●日本赤十字社 関東甲信越ブロック血液センター●宿屋大学●住友化学●新宿区会計事務所(他多数)
教育、公共関係
●(公財)新潟県女性財団●学校法人 成女学園●国分寺青年会議所●神奈川県立伊志田高等学校●松戸市社会福祉協議会●愛知県豊橋市社会福祉協議会●松戸市教育委員会●群馬県みどり市ぐんま県民カレッジ連携講座●新潟県NPOさんじょう●佐賀県教育庁●(公財)こうち男女共同参画社会づくり財団●栃木県高等学校教職員組合●平成31年度版 「中学生の道徳」中学1、2、3年で「自己肯定感」の教師用指導書執筆●平成31年度版 「中学生の道徳」中学1、2、3年で「自己肯定感」を執筆●㈱学研教育みらい 道徳ジャーナル●群馬県伊勢崎市立境南中学校●神奈川県立高等学校PTA連合会湘南鎌倉地区大会●東海村立東海南中学校●群馬県伊勢崎市立境西中学校●Gakken 教育ジャーナル(教職員雑誌)●横浜市立中学校様●鳥取県立境港総合高校様●横浜市の教職員対象:宿泊研修(他多数)
メディア・出版
◆マキア5月号 集英社「ありのままの私を認める自己肯定感の高め方」◆テレビ埼玉「あすバナ」2020年5月出演◆日経DUAL4月号特集 「働き方改革でのチーム&人間関係悩み攻略法」◆サンキュ!6月号 Benesse「大人になってから 自己肯定感を高める方法」◆ライフハッカー書評◆ライフハッカー読者が最も購入したビジネス書ランキング1位◆日経デジタル◆企業と人事(産労総合研究所)巻頭ページ連載(2020年1月~12月)◆Study Hacker◆東洋経済オンライン◆「職場の人間関係は自己肯定感が9割」フォレスト出版より出版(2019年11月)◆平成31年度版 「中学生の道徳(学研)」中学1、2、3年の教科書で「自己肯定感」についての教科書及び教師用指導書執筆◆東京MXTV5時に夢中「追跡8」◆㈱学研教育みらい 道徳ジャーナル 臨時増刊号(2018年2月)◆ほめ写プロジェクト◆ハッケン!リクナビ派遣◆Gakken 教育ジャーナル(教職員雑誌)◆ユニリーバが世界展開している「ダブ セルフエスティーム プロジェクト」の日本でのプレス発表会でパネリストとして出席(他多数)
【代表理事】工藤紀子プロフィール
一般社団法人 日本セルフエスティーム普及協会 代表理事
長年外資系企業に勤務し、子育て中に「自己肯定感」の大切さを知り、自らも高めたことで、抱えていた問題が解決し人生が大きく好転した経験から、「心の仕組み」の理解と「セルフエスティーム(自己肯定感)の向上」について30年にわたる研究と自らの実践を通して、2005年から講座を開講し2万人以上の女性のエンパワメントに携わり、2013年には一般社団法人 日本セルフエスティーム普及協会を設立。「自己肯定感」の研修や講演を通して、教育機関や行政、数多くの企業で人材育成、組織開発に携わり、人が生きていく一番大切な感覚である「自己肯定感」を高める機会の提供と、広く普及できる人材の育成に力を入れている。2019年には中学校道徳の教科書、教師用指導書(学研)に「自己肯定感」を執筆。
日本の未来を明るく希望あるものとするために「子どもも、大人も、自分らしくハッピーに!」をキャッチフレーズに、日本を元気にする「ラブ・マイセルフ100万人プロジェクト」に取り組んでいる。
◆著書:「職場の人間関係は自己肯定感が9割」フォレスト出版刊
「そのままの自分を受け入れて、人生を最高に幸せにしたいあなたへの33の贈り物」三恵社刊