三重県在住
夫と小学生の娘の3人暮らし。
小学生の頃は明るく優しい両親に育てられたおかげで、勉強やスボーツも頑張る自己肯定感は高い子どもだったように思います。
高校生の頃から自分より勉強が出来る子、可愛い子、明るくて人気がある子などと比べて自分はダメという思いが強くなり自分の存在価値が分からなくなりました。
社会人になってからもその思いは続き、職場で自分の存在価値がない、居場所がないと感じると職場を変えることもありました。
結婚して子どもが生まれてから心理学の勉強を始め、周りの人と比べて自分がダメだと感じるのは自己肯定感が低いからかもしれないと思い、日本セルフエスティーム普及協会の自己肯定感の講座を受け、子どもの頃に両親がしてくれていた誉めたり、励ましたりすることを自分が自分にしてあげれば、自己肯定感が高まっていくことを知りました。
自己肯定感が高まると自然と行動したくなり、色々な能力もついて現実が変わっていくことと思います。
これからも自己肯定感を高める習慣を続けて、周りの人にも自己肯定感の大切さを伝えていければと思っています。