12月7日に、群馬県伊勢崎市立境南中学校で全校生徒の皆さんと教職員、保護者の皆さまに「自己肯定感」をテーマに「未来を切り拓く自己肯定感はどう高めるか」という演題で講演をさせていただきました。
今回の講演は、お隣の伊勢崎市立境西中学校で7月に講演をさせていただいたことがきっかけで、そのときの内容を「人権教育」担当の先生がお聞きになり、ぜひわが校にも!ということで実現しました。
当日は給食もご準備してくださり、校長先生と一緒に40年ぶりに懐かしい給食をいただきました。
600人の生徒さん全員参加でワークをしてシェアしたり、「魔法の言葉」を学年対抗で大合唱をしたりと、講演でその場でワークを体験していただくのは初の試みとなりましたが、皆さんとても熱心に取り組んでくれました。
この講演に7月に講演をさせていただいたお隣の「境西中学校」の田島校長先生がお忙しい中、駆けつけてくださいました。
そこで『7月に工藤さんに講演をしていただいてから、生徒たちがすごく変わってきたんです。明るくなって自信がついてきているのは、短所や欠点があってもそれが自分の価値を下げることにはならず、それが自分だと認めてあげることを工藤さんの講演で教われたからだと思います』と言っていただきとても嬉しかったです。
今回お世話になりました境南中学校の清水校長先生、人権教育の高橋先生、お車で送迎してくださった富沢先生、一緒に参加してくださった先生方、保護者の皆さん、一生懸命聞いてくださった生徒の皆さん、本当にありがとうございました。素敵なご縁をいただき、心より感謝申し上げます。
誰もが本来の力を取り戻し自分らしくハッピーに生きるための活動、「ラブマイセルフ100万人プロジェクト」は少しずつですが、こうしてまた一歩進むことができました。ありがとうございます。