この不透明な時代にこそ、必要なものとは? | 一般社団法人日本セルフエスティーム普及協会

この不透明な時代にこそ、必要なものとは?

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皆さま、こんにちは。いつもありがとうございます。
日本セルフエスティーム普及協会 代表理事工藤紀子です。

大晦日を迎えました。

あなたにとってこの2021年はどんな一年だったでしょうか。

新型コロナウィルス感染症の影響で、
昨年に引き続き私たちの
働き方や生活様式も
その状況に応じた変化への適応が
常に求められてきました。

先が読めずまだまだ予断を許さない
状況は続いていますが
自分ではどうすることもできないこの状況下で

多くの方が仕事や生活を
快適にしていくには
ご自身でどんな工夫ができるかを
意識して過ごしてこられたのではと思います。

この先行き不透明な時代にこそ
私たちひとり一人に
ますます必要となるのが

「自分を支える術」である「自己肯定感」です。

自己肯定感は人生で強風が吹いても
飛ばされない土台になります。

誰もが経験したことのない
このコロナ禍の状況で
誰もが精いっぱい毎日を生きています。

家庭の中で、子どもや親御さんが
ビジネスの現場でも
働いている人ひとり一人が

教育の現場では学校の先生や生徒も

みんなが幸せであってほしいと
心から願っています。

私たち、
日本セルフエスティーム普及協会は

そんなひとり一人に思いを寄せられる
団体でありたいと思っています。

自分を支えられると
周りに手を差し伸べることもできます。

その術となる自己肯定感は

自分のためだけではなく
家族や周りを幸せにする大事な鍵です。

今の時代、この難局を
誰もが乗り切っていけるように

これからも何があっても
「自分を支える術」を持つことを
皆さまにお伝え続けてまいりたいと思います。

本年も当協会のメルマガをご愛読いただきまして、
誠にありがとうございました。

心より感謝申し上げます。

迎える2022年も当協会講師一同、さらなる愛をもって
皆さまのお役に立てるよう努力する所存です。

皆さまのご多幸とご健康を心よりお祈りいたします。

どうか良いお年をお迎えください。

感謝をこめて

日本セルフエスティーム普及協会
代表理事 工藤紀子

************
【編集後記】

2021年を振り返って
思ったことがあります。

今年も一日中
パソコンの前に座り
仕事をする日が多くありました。

すると、どうしても
前掲姿勢で
座りっぱなしからくる
腰痛や肩凝りに悩まされます。

仕事に集中するとついつい
休むことを忘れてしまうのも
よくない現象です。

だからこそ、来年は
タイマーをかけて
1時間ごとに
椅子から離れて
ちゃんとストレッチしたいと
思いましたww

1月はまず、
この習慣化を意識していきます。

この編集後記までいつも
お読みいただいているあなたに
心から感謝をお伝えしたいです。

本当にありがとうございます。

素敵な新年をお迎えください。

感謝をこめて
工藤紀子
************

私たち
日本セルフエスティーム普及協会は
講師の皆さまと共に

ラブマイセルフで
子どもの大人もハッピーに!を合言葉に

日本中の子どもと大人の未来を
明るく希望あるものにするために

全てのカギとなる
自己肯定感を伝える
ラブマイセルフ100万人プロジェクトの
活動に取り組んでいます。

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