横浜建設業青年会で講演を実施 | 一般社団法人日本セルフエスティーム普及協会

横浜建設業青年会で講演を実施

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2022年7月15日、横浜市関内の神奈川県建設会館で行われた横浜建設業青年会の定例会で若手経営者、幹部の皆様に自己肯定感をテーマにした講演会を代表の工藤紀子が実施させていただきました。

テーマは「なんで分かってくれないの?」がなくなる分かり合えない人との上手な付き合い方

頂いたご感想の一部をご紹介させていただきます

講演中の「問い」で性別や難題、環境が近い我々会員でも、回答にばらつきが出たのに驚いた。特に自身の回答がひとりだけなのも驚いた。ここが持っている「ルール」、「考え方」、「価値観」が違うこと、自分が持っている当たり前のルールが相手に通じないというのが実感できたし、印象に残った。今後は自分の考えを理解してもらえるよう、言語化をして伝えようと思いました。自身の幸せに一歩近づける講演でした。ありがとうございました。(S.Y様)
今日、この場にいる同じような仕事をしている人でも、問いの答えを聞いて、これほどそれぞれが持っている考え方や価値観、ルールが違うことに驚いた。自分の弱点も受容することが自己肯定感の高さの一つということを始めた知りました。自分がこれまで意識的、無意識両方で行っていたことが、案外あっていたことが分かって、体系的に考えが整理できて良かったです。(並河貴雄様)
本日の講演をとても興味深く聴かせてもらえました。一つでも多くのことを自分の会社、家庭へ持ち帰り実際に活用、意識していけたらよいと思ったのと、今日の内容を社内でも活用させていただき社員にも伝えたいと思いました。本日のご講演、楽しかったです。ありがとうございました。(J.T様)
今日聞かせていただいたことは、冷静になれば当たり前と思えることですが、従業員を前にすると気づけないことのように思いました。来週から今まで以上に社員全員で実践したいと思います。(川村兼治様)
今回の講演を聞き、当社、社内で「言わなくても分かるだろう」「相手も同じ考えを持っているはず」との思い込みでよく問題が起きているなぁと思います。今後はどんな相手でもお互いの考えや価値観に違いがあることを理解しコミュニケーションを取っていきたいと思う。(土志田裕介様)
社員に対しての声がけが抽象的な声がけではなく、より具体的な声がけを意識しようと思う。コロナ禍の中で、圧倒的に社内でのコミュニケーションが希薄になっている現状の中、個々が持っている価値観を理解することがとても重要である。自らが率先して、ひとり一人に興味を持つことで、相手を良く知り、相手の気持ちになって考えることがとても大切であると感じた。(J.K様)
人は変わらないので、変わるのは自分という点が印象に残りました。今後は社員に接するときはきちんと伝えるという点を生かしてみたいです。(峯岸大様)

講演の実施にあたりましてご担当者様の御尽力と共にご参加くださった皆さまに心から感謝申し上げます。素晴らしい機会をいただき誠にありがとうございました。

(文責:工藤紀子)

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