9月16日、市ヶ谷で新任の企業本部役員40名の皆さまに向けた研修をさせていただきました。
組織やチームで一人ひとりの多様性を発揮して、働きやすい職場をつくるために「セルフエスティーム(自己肯定感)」を柱にした「自分マネジメント研修」は3時間のオリジナルプログラム。
皆さまの感想を読ませていただくと、研修で学んだことをさっそく職場で実践したいというご意見が多数あり、とても嬉しく思いました。
グループワークにも積極的に取り組んでいただき、終始なごやかに研修をさせていただきました。ご参加の皆さま、ありがとうございました。
参加された方のご感想を抜粋してお伝えさせていただきます
◆人との信頼関係の構築などに役立つ研修でした。持ち帰り職場内で展開したいと思いました。
◆自己肯定感を高めることで、自分だけでなく良好な人間関係を築くのに役立てられることを知りました。今後の活動に生かせる有意義な研修でした。
◆自己肯定力を高めることは、自分を甘やかすことではなく、周りを認め、チーム力の向上にもつながることだと気づけました。研修で学んだことを日々実践していきたい。
◆セルフエスティームはメンタルヘルスの維持に非常に有効との認識はありましたが、組織のメンバーそれぞれがセルフエスティームを高めることで、組織の活力が高まるという視点は非常に新鮮で、勉強になりました。
◆自分を肯定し、周囲を肯定することで、環境が変わるということがわかりました。とてもモチベーションの上がる研修でした。まずは身近な家族という単位の組織から、自己肯定を始めたいと思う。
◆内容的にも面白く、頭では分かっていた内容でも、改めて言われることで納得したことも多かった。自分の良いところを認めて、自己肯定感を高めることで、他人を否定的に見ないようにしたいと思った。
◆自分自身を認めてあげることで、改めて相手から認めてもらうことによって、自信につながり、自己肯定することができ、幸せな感情が湧きました。自分自身を考えるきっかけとなりました。
◆自己肯定感を高めることで、自分だけでなく良好な人間関係を築くのに役立てられることを知りました。うまくいかないところがあっても、悪い部分にフォーカスするのではなく、、良かった点を評価することで、ネガティブ要素をリフレ―ミングしていきたいと思いました。チームでのワークがとても良かったです。