全国の保育士さん19万人に読まれている「保育士会だより」の5月号の特集4ページを当協会代表理事の工藤紀子が執筆しました。
テーマは「保育者の自己肯定感を高める」
御担当者からは、保育者が自己肯定感を高めることの重要性を伝えて、それを日々の保育に活かしてほしいのでと、熱い思いと共にご依頼いただきました。
◆最後にお伝えしたメッセージより
「保育者がいることで、子どもたちは安心して日々を過ごすことができます。保育者の仕事は決して楽なものではありません。しかし、子どもたちの未来を創るかけがえのないものです。日々大変なこともあると思いますが、子どもたちは保育者の愛情あふれる温かい声がけや支援によって健やかに成長していけます。(中略)沢山の子どもたちにとって保育者はとても大切な存在です。だからこそ、ご自身と向き合い、自分のことも大切にして、どんなときも最高のサポーターになってあげてください。」 (文責:工藤紀子)