連休後のスランプ脱出!仕事と心のセルフケア術(5)「ジャーナリング」

連休後のスランプ脱出!仕事と心のセルフケア術(5)「ジャーナリング」
5回シリーズで5月病を無理せずに乗り越えるためのヒントをお届けしています。

5回目は「ジャーナリング」です。

ジャーナリングという言葉を初めて聞いた人もいるかもしれません。「ジャーナリング」とは自分の思考や感情を書き出していくことです。
書く瞑想ともいわれ、頭に浮かぶことや、今の気持ち、頭の中でいっぱいになっていることやモヤモヤしてスッキリしないことなどを時間を決めて書きだしていきます。

◆効果
ジャーナリングで書き出すことで得られる効果は

・心配事や悩み事を整理できる
・心の中にたまった感情を外に出せる
・モヤモヤをリセットできる
・自分の状態を客観的に見られる
・自己理解が深まる
・雑念がなくなる
・あるがままの自分を受け止められる
・心がスッキリする

◆ジャーナリングをするタイミングは?
自分に適した時間帯に時間を決めてやってみましょう。

1)仕事や学校の後、寝る前

その日の出来事や感じたこと振り返って書きます。
ストレスを感じた場面やモヤモヤしたことを書き出すことで感情を整理することで、明日に持ち越さずにリセットできます。
次に、嬉しかったことや感謝できることなどを書きだし、ポジティブな気持ちで一日を締めくくることで良質な睡眠にもつながります。

2)朝の時間
朝起きてすぐに、今日どんな日にしていきたいか今日の小さな目標や期待することを書き出します。
ポジティブなスタートを切ることで一日を前向きに過ごすことができます。

◆書き方
一日を振り返って感情を整理する気持ちで書いてもいいですし、テーマを決めて書くのでもOKです。
思いつくまま、難しく考えず、感じたことをそのまま書いていきます。

例えば10分と決めたら、時間いっぱい書き続けましょう。

書いた内容に対しては、いい悪いとジャッジせずに気楽な気持ちで書き続けることに集中します。書き終えたら、書いた内容を振り返ります。

俯瞰的に自分の考えを読むことで頭の中でモヤモヤと考え続けていたことも「ジャーナリング」で気持ちの整理がついたり、どう対処したらいいか、問題の解決方法が見つかったりするもしれません。

本日は仕事と心のセルフケアに効果的な「ジャーなリング」をお伝えしました。

5月病を無理せずに乗り越えるためのヒント5回シリーズはいかがだったでしょうか。

どれか一つでも皆さまのお役に立てれば幸いです。

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工藤紀子 代表理事
一般社団法人日本セルフエスティーム普及協会 代表理事。32年以上にわたり自己肯定感(セルフエスティーム)の研究と実践に取り組み、日本人の特性に最適化した独自メソッドを開発。

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