2023年11月18日、神奈川県立高等学校PTA連合会、健全育成委員会主催による第3回講演会が横浜市の波止場会館大会議室で実施され、高校生を持つ保護者向けに「予測困難な時代だからこそ~自分を支える自己肯定感を育もう」をテーマに、当協会代表理事の工藤紀子が90分の講演をさせていただきました。
<いただいた感想(原文ママ)>
●とても為になりました。肯定感が低い我が子にも,教えあげたいと思います。参加型で楽しかったです。ありがとうございました。
●忘れていた感覚を思い出させて頂いた講演でした。社会的自己肯定感は年齢と共に強くなって行くものですよね。高校生はその始まりだと感じています。その良い面を理解させる事は本当に難しいことですよね。よくありがちな自己肯定感の誤解だと思います。自信過剰、傲慢、自分勝手は高校生がすでに直面している問題ではないでしょうか。高校受験の為の勉強による自信過剰、高校生だから自分で何でも出来ると思う傲慢さ、反抗期としょうした自分勝手これらすべて成長だと考え受け止めております。また、コミュニケーションとしての声がけや相手を認める会話がとても大切な事だと再認識できる講義でした。ありがとうございます。
●とてもためになる講演でした。
●子ども達にもぜひ聴かせてあげたい内容でした。
●講師の工藤先生の優しいお話ですんなり頭に入ってきました。
●もっと聞いてみたいと思いました!
●自己肯定感についてのわかりやすい表現をありがとうございました。自己受容の仕方もわかりやすく、もっと皆に知ってほしいと思いました。
●自己肯定感の高め方が、とても分かりやすかったです。ありがとうございました。
●とても為になる講演でした。どうもありがとうございました。どんな時も自分のサポーターになる事、実践したいと思います。
●高校生の我が子は、学業だけでなく日々の生活、将来への希望が持てないという悩みの真っ最中でした!”自己肯定感が低いは、根っこが育っていない”視聴の最初は、親としてどんどん不安になりました。しかしながら、ZOOMで参加させていただいたので、同時にインターネットで自分なりに調べたりでき、先生の言葉を理解する助けにもなりました。自身に対して今日からできる、具体的な働きかけだけでなく、親として子供に出来ること、沢山教えていただきました!どんどん良くなっていくな~とイメージ出来ております。どんどん試していきます!とっても楽しみです。工藤先生、ご縁をくださった高P連事務局関係者の皆様に感謝致します。有難うございました。
●本日から早速始めようと思います。ありがとうございました
●自分で自分のご機嫌を取って行こうと思います。講演ありがとうございました。
●ありがとうございました。心が繊細になってきた小学校高学年の娘とも実践してみます。
●とても良い講演でした。自己肯定感は今の高校生にもぜひ身に着けて欲しいことの一つです。生徒向けにもぜひ聞かせてあげたい内容でした。ありがとうございました。
●先ずは自分の機嫌をとって、子どもたちを巻き込んで?行こうと思います。貴重な機会をありがとうございました。
●本日の講演とても勉強になりました!貴重な機会をどうもありがとうございました。
●自己肯定感の重要性を改めて再認識しました。とても素敵なお話をありがとうございました。
●具体的でわかりやすい講演でした。参加してよかったです。自分のそのままを認めてあげられるよう実践してみたいと思います。多くの方や子どもたちにも知ってもらいたい内容ですね。ありがとうございました。
●今日は、短い時間でしたがとても素晴らしい講演をありがとうございました。初のハイブリッド形式という事で、序盤は音声や画面共有トラブルでの中断がありましたが、自宅から参加させて頂いてメモをゆっくり取ったり出来て、とてもリラックスした状態で参加できました。自己肯定感については、私自信も子育てをする上で、様々な著書を読んで勉強しましたが、頭では自己肯定感が大事なんだと理解してもそれを実践する事がなく、ただ本を読んで満足していただけになっていました。今回学んだワークを実践して、自分自身を幸せにしていって、それを周囲に与えていける様になっていきたいと思いました。他の方も仰っていましたが、子供にも聞かせたい内容の公演でした。
●色々と勉強になりました。ありがとうございました。
●聞きやすくていい講演でした
●自己肯定感のあり方を初めて知る機会をいただき、自分自身のため、ひいては、子どものためへと繋げたいと思います。
●今日のお話を聞けて、とてもよかったです。自己肯定感について、ここまで、考えたことや、学んだ事はなかったので、とても勉強になりました。子どもの事は、もちろんですが、自分自身や、職場でも、取り組んでいきたいと思います。
●大変勉強になりました。今後理解を深めて実践したいです。
●日々の忙しさから、子どもを尊重した声掛けができていませんでした。ふと気づかせていただくいい機会になりました。自己肯定感は、日々の何気ない行動で積み上げていくことができると学んだので、子育ての中に採り入れていきたいです。ありがとうございました。
今回の講演の実施にあたりまして、運営事務局の皆様には大変お世話になりました。心より感謝申し上げます。
(文責:代表理事 工藤紀子)