こちらの動画では母娘を例にしていますが、小さなことでも母親が子どもに与える影響はとても大きいのが良く分かります。母親が意図せずに言葉にしたことでも、子どもはスポンジが水を吸収するように母親の価値観を吸収するので、ネガティブなことを伝えればネガティブを、ポジティブを伝えればポジティブを吸収していきます。
この記事を読まれている皆さんも、ご両親からの影響を受けて育っていますが、皆さんのご両親はどうだったでしょうか? そして、今、親として子育て中の方は、どんな子育てをされているでしょうか?
「指示・命令・管理」「傾聴・共感・愛情」さまざまなパターンがあるかと思いますが、如何でしょうか?
自己肯定感は大人になってからでも高めていけるように、子育て方法もいつからでも修正できます。子どもたちが「自分の事が大好きになる」よりよい子育て方法のヒントをお伝えしていますので、ご興味のある方はこちらもご覧になってみて下さいね。