当協会の「自己肯定力認定ファシリテーター養成講座」を受講された皆様のご感想です。
T.S様(男性)のご感想
Q. この養成講座を受ける前に感じていた不安や悩みは何かありましたか?
ありませんでした。
Q. 養成講座を受けた後ではご自身のどんな変化がありましたか? 具体的にお願いいたします。
自分のこれまでの人生を振り返り、何をして、何をしなかったのかをまとめました。以前の私であれば、できない自分はダメ、できない自分に価値はないと自分を卑下していましたが、そんな自分を許すことで欠点も受け入れることができました。すると、善悪を基準にした判断ではなくありのままに自分を受け入れ、生きづらさから解放された気持ちになりました。
Q. 受講されて、全体的なご感想をお願いいたします。
ファシリテーターとして活動する前に、まずは自分自身の自己肯定力を上げることが大切であると実感しました。講師として活動してからも自己肯定力を高めていく努力は必要ですし、生涯に渡っての実践だと思っております。自分が満たされて溢れた分を人に与えることのできる喜び、そんな人でありたいと思えるようになりました。
Q. 自己肯定力ファシリテーター認定コース」を受ける前と、受けた後では、あなたの中で、どのような心的変化、状況的変化がありましたか?
A.S様(女性)のご感想
Q. この養成講座を受ける前に感じていた不安や悩みは何かありましたか?
実際に講座を開くことができるところまで自分がついていけるかどうか不安であった。
深い知識が備わったので(定着はまだですが)、自信ができたのと、活動ガイダンスなどでは細かいところまで丁寧に教えていただいたので、不安は解消しました。
Q. 養成講座を受けた後ではご自身のどんな変化がありましたか? 具体的にお願いいたします。
実際のワークを行う中でしっかりとした現状把握ができ、未来に対するワクワク感+安心感が確実にUPした。自身の心身が満たされた感覚です。
Q. 受講されて、全体的なご感想をお願いいたします。
ベーシック講座を受けたときに、相当やったと自分の中では感じていたので、「おっ、まだ、こんなに自己肯定感について学ぶことと、自己肯定感をUPするためのことがあったのだ」と、楽しかったです。「3日連続で疲れてしまわないかなぁ」と思いましたが、工藤先生のおかげで乗り切れました。ありがとうございました。
Q. 自己肯定力ファシリテーター認定コース」を受ける前と、受けた後では、あなたの中で、どのような心的変化、状況的変化がありましたか?
自己肯定感が一時的に下がっても、また上げればよい。その方法をいくつも行うことができるという自信がつき安心感を増しました。また、受ける前は不安だったが、実際にファシリテーターとしての活動を早く行いたいと思いました。
M.S様(女性)のご感想
Q. この養成講座を受ける前に感じていた不安や悩みは何かありましたか?
本当に自分のやりたい事や夢を実現していけるのか?
人間関係はこのまま何も変わらないのか? といった不安があった。
自己肯定感を上げる方法があること。そして、それをどう実践して、これからの自分に生かしていけるかを学ぶことが出来て不安は解消した。
Q. 養成講座を受けた後ではご自身のどんな変化がありましたか? 具体的にお願いいたします。
自分の今ある幸せ、周りの人達への感謝に気づき、より一層、持てるようになりました。
他人との関わりも見方や考え方・思考を変える事で自分が生きやすくなるように思えました。
自分の幸せは、自分で作るという事。
Q. 受講されて、全体的なご感想をお願いいたします。
ワークをやってみて、自分の中でモヤモヤした部分やゴチャゴチャした悩みや不安の部分がクリアに整理され、自分を受け止めてあげる事で、スッキリとした気持ちで前に進む事ができました。
発言や質問にもきちんと話を聞いていただき、分かりやすく答えて下さった工藤先生にも感謝致します。ありがとうございました。
Q. 自己肯定力ファシリテーター認定コース」を受ける前と、受けた後では、あなたの中で、どのような心的変化、状況的変化がありましたか?
(受ける前) 以前は、会社やママ友などの人間関係で相手の言葉や対応に振り回され、思い悩んでいたり、家族の問題や将来への漠然とした不安をかかえ、時間や忙しさを理由に、準備がなかなか思うように進まない夢ややりたい事への準備・・・。これらが入り交じり、いつもどこかでモヤモヤした気持ちになりながら、「このままではいけない!」と思いながらも、焦りを感じる毎日を過ごしていました。
(受けた後)ワークを通して、過去の自分・親との関わり・今までの習慣がこれ程までに現在の自己肯定感を形成している事に驚くと共に、どうしてそうなのか?という疑問にここまで深く掘り下げて自分を見つめ直す事ができたのと同時に納得する事も多く、気持ちがスッキリとした感じになりました。
「多様性の理解、感情の理解と対処の仕方、思考パターン、思い込み」を学んだ際には目から鱗で、知っていると知らないとでは人生の質が大きく違ってくる事を実感しました。
そして・・自分の幸せは、自分で決められると言う大切さを改めて知る事ができました。
A.O様(女性)のご感想
Q. この養成講座を受ける前に感じていた不安や悩みは何かありましたか?
自己肯定感をどのように高めるのか、スキルの向上は可能かと少し不安がありました。
少し疑心暗鬼であったスキルの向上を実践してみて、とてもスムーズに進めることができ、不安が解消されました。
Q. 養成講座を受けた後ではご自身のどんな変化がありましたか? 具体的にお願いいたします。
最近は何か自分自身にとって不快なことが起きた時、すぐにイライラとしていました。講座後、その気持ちを自分で落ち着かせることができており、とても不思議な感覚です。少しは自己肯定感を高めることができたのではないかと思います。講座当日には、息子に対して「いいところ」を直接言うことができました。不思議といつも話をさえぎってくる息子もニコニコしながら、ずっと聞いてくれました。お互いを認め合うことの大切さに改めて気づきました。
Q. 受講されて、全体的なご感想をお願いいたします。
正直に申して、自分を褒めることに対してとても抵抗感がありました。講座の内容では、認める、許可するという言葉が多く、自分に対しても他者に対しても対等に向き合うことができました。
自己肯定感は本当に高まるのかと思っていましたが、講座終了後に不思議と心が落ち着ている自分がいることに気づきました。自己肯定感が少しずつ高まっているのかと思います。
工藤先生が講座中に様々な視点で声をかけてくだり、そのおかげ様で自分に素直に向き合えました。一緒に講座を受けた方もいたことで、広い視野のもと様々な関わりができました。
次は、様々な方のお役に立てるようにしていきたいです。ありがとうございました。
Q. 自己肯定力ファシリテーター認定コース」を受ける前と、受けた後では、あなたの中で、どのような心的変化、状況的変化がありましたか?
最近、少しでも不快なことがあるとイライラし、怒鳴ったりしていました。その後、その時の自分を振り返り後悔することが続いていました。
まず、そのような自分の状態を生み出している原因が認知にゆがみであることに気づきました。
その原因を表面上で解決しただけで、蓋をして見ないようにしていました。
講座でその原因を再度見つめ直すことができ、少し解決の糸口が見つかりそうです。
原因をすべて解決することはまだ難しいのですが、現状として以前より穏やかな気持ちになっています。周りの人間に対しての不快な感情を持つことも減っており、とにかく良い面を見つけられるようになっています。
A.M様(女性)のご感想
Q. この養成講座を受ける前に感じていた不安や悩みは何かありましたか?
大人になってから本当に自己肯定感って変えられるのだろうか、と漠然とした不安がありました。
後天的に埋め込まれた思い込みを手放すトレーニングをすることで、大人になってからでも自己肯定感を高めることができると実感しました。
Q. 養成講座を受けた後ではご自身のどんな変化がありましたか? 具体的にお願いいたします。
受講後は、自分の人生を振り返り、無自覚に封印していた心の奥底の本心に触れ、その自分を認めてゆくことで、本当は自分はどうなりたかったのかが明確になり、すっきりした気持ちになりました。
そして、なりたい自分になるのを妨げていた思いの暗示を手放したときに私がどうなれるのか、ということを想像してみると心が軽くなり、自由になってもいいんだと許可することで、「私が自由になると夫も家族も心が自由になれる」という思いに変わってゆきました。
Q. 受講されて、全体的なご感想をお願いいたします。
思っていた以上に濃厚な内容でした。人生の振り返りをしっかり取り組み、講師や仲間との分かち合いを通して他者からも受容してもらえることで、解決できていない心の奥底の痛みと向き合うことができ、自己受容が深まったことを感じました。望まない未来を基点とするのをやめて、望む未来から今できることを始める、というお話をお聞きしてさらに深い納得感と未来への希望が感じられるのと同時に、幸せになっていい、そう思えるようになりました。 古い自分を卒業し何か一つクリアしたような気がします
Q. 自己肯定力ファシリテーター認定コース」を受ける前と、受けた後では、あなたの中で、どのような心的変化、状況的変化がありましたか?
コースを受ける前は、まだまだ自分のことを受け入れきれず、こんな私でも本当に変われるだろうか、と不安な気持ちがありました。
受講後は、自分の人生を振り返り、無自覚に封印していた心の奥底の本心に触れ、その自分を認めてゆくことで、本当は自分はどうなりたかったのかが明確になり、すっきりした気持ちになりました。そして、なりたい自分になるのを妨げていた思いの暗示を手放したときに私がどうなれるのか、ということを想像してみると心が軽くなり、自由になってもいいんだと許可することで、「私が自由になると夫も家族も心が自由になれる」という思いに変わってゆきました。
その気持ちで家に帰り、いつもなら休日に家をあけることにうしろめたさを感じながら、夫の機嫌をとるように恐る恐る顔色を伺っていた私でしたが、自然と「今日は楽しかった!気持ちが軽くなった」と言葉がでて、夫も「今の自分に必要なことやったんやね」とあっけないほどすんなり返事が。夫に合わせないと機嫌が悪くなる、という思いが現実を引き寄せていたのだと思いました。