失敗する自由を自分に与えよう!

失敗する自由を自分に与えよう!
あなたは

「常に正しい決定をし、
間違いや失敗をしてはいけない。

もしそれができないなら、
自分はダメな人間だ」

こんなふうに思ってはいないでしょうか?

あのときなんであんな判断ミスをしたのだろう。

なんであんな失敗をしてしまったのだろう。

自分の失敗を振り返り
もっと違うやり方で対処していればよかったと

後悔や罪悪感にとらわれてしまい
自分を責め自己嫌悪に陥ると

もう絶対に失敗してはいけないといった
信念を強固にしていきます。

こうして失敗や間違うことへの
恐怖心が強くなるのです。

世の中に失敗をしない人。
間違いを犯さない人はいません。

失敗をしてもダメな人間に
なるわけではありません。

それなのになぜ
私たちは間違いや失敗
過ちを恐れるのでしょうか。

それは

過ちや失敗と自分の価値を
イコールで見ているため

間違いや失敗をすると
ひどく自己価値が
傷つけられてしまうからです。

だから間違いや失敗をする自由を
自分に与えることができないのです。

間違っても失敗をしても、
たとえ過ちを犯したとしても

人間としてのあなたの尊厳が
決して傷つけられることはありません。

自分の尊厳を支えるために
間違いや失敗を憎まなくてもいいいのです。

誰もが失敗をしてしまうことは
避けられません。

子どもがいらっしゃる方なら
その子が間違いや失敗をする自由を
与えてあげているでしょうか。

もし、親であるあなたが
自分に対して失敗をしてもいい
間違ってもいいと、許可できていないと

子どもにそれを許可することは
難しいでしょう。

間違いや失敗には
成長するうえで必要な経験が
沢山詰まっています。

そのときの決断や選択が
結果的にうまくいかなかったとしても

実はその時に知り得たなかでの
ベストの選択の結果だったのではないでしょうか。

失敗するたびに
うまくいかない方法がひとつみつかり

その失敗をしたことで
うまくいく方法を見つける可能性が
さらに高まっています。

 

生きていくということは
来る日も来る日も
毎日無数の決定をすることです。

その作業は無意識に行われていますが

すべての選択や決定が
うまくいくことばかりではありません。

だからこそ、
思うようにいかないことがあっても

失敗をしても、それを受け入れ
成長につなげていきましょう。

過ちや失敗をすることは
恥ずかしいことではありません。

何があっても自分の味方になり
失敗から学び
さらに前に進んでいきましょう。

 

今日もあなたにとって
素敵な一日でありますように。

(一社)日本セルフエスティーム普及協会
代表理事 工藤紀子

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工藤紀子 代表理事
一般社団法人日本セルフエスティーム普及協会 代表理事。32年以上にわたり自己肯定感(セルフエスティーム)の研究と実践に取り組み、日本人の特性に最適化した独自メソッドを開発。

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