自分にOKを出す方法 | 一般社団法人日本セルフエスティーム普及協会

自分にOKを出す方法

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自己肯定感を高めるためのアプローチのひとつでもありますが「自分を認める・褒めることをしよう」といろんなところで言われたり、書かれたりしています。
誰だって、多かれ少なかれ他者からの賞賛・承認は嬉しいです。でも、そこに依存してしまうのは苦しい。人はそれぞれ自分のことで精一杯です。自分がほしい時に都合よく褒めてはくれません。

自分で自分を満たすことができると、心の体幹が安定します。
その方法の一つが、自分を認め・褒めることです。
それができてくると、他者の評価は、あれば勿論嬉しいけれど、そこに枯渇感はなくなります。グリコのおまけとか、ガリガリ君の当たりとかみたいに、といったら例えがなんですが、「あればラッキー。やったね!」くらいになります。

一番近い存在の人間は誰かといえば、自分自身なのですから、自分のことは一番よく知っていますよね。
何かを達成しなくても。何かものすごく大変なことをしたり、我慢をしたりしなくても、いいんです。毎日生きていること、その小さな行動の積み重ね、選択の積み重ねに意識を向け、認められるようになることが、自分の「存在」そのものにOKを出す感覚につながっていきます。

たとえば主婦業の方が、3食とも家族のご飯を作ったとします。「私、偉い!」とご自身に言ってあげてください。
が、ここですんなりいく人もいますが、難しいことも多い。「そのくらい、主婦なんだから当然でしょ」というささやきが邪魔をします。

自己肯定感がそもそも低い状態だと、自分にOKを出せるハードルが高いので、これがなかなかできなかったりするのです。これまでのクライアントさんの中にも、ここで明確にブロックが現れる方が多くいました。

会社員の方なら、時間通りに出社した自分を「今日も寝坊せずに会社行った、俺グッジョブ!」と認めてあげてください。

そこで、「んなことで褒めてどうする」「本当はもっと早起きしたいところなのに、ダメじゃん」などと脳内でツッコミが入るかもしれません。ざわざわして落ち着かない気持ちになるかもしれません。
そんなとき、どうするか。
「ああやっぱり、自分のことを好きになるとか、無理なのよ~」「自分を認めるための こんな些細なこともできない俺、駄目」という方向にいかなくていいんです。いかないでください。

ツッコミを入れずにいられないもう一人の自分に、寄り添ってあげてください。
もっともっと、頑張らなければ。もっと何かやらなければ。そうしなければ不安でしょうがない自分がいることを、受け容れてください。
そして、「大丈夫だよ」とイメージの中で伝えて下さい。

それでOK。焦らない。
心から自分を褒められなくても、認められなくても、最初は形だけでもいいのです。
これは、筋トレです。
少しずつ少しずつやっていくと、いつのまにか筋肉、ついてきます。
条件をつけずに自分自身の存在を承認すること。その安心感を、みんなが手にできますように。

(文責:マチダミキ)

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2021 8月

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