子どもの反抗期

反抗期
工藤紀子
この記事の監修者
工藤紀子|代表理事
一般社団法人日本セルフエスティーム普及協会 代表理事。自己肯定感の研究と実践に32年取り組み、のべ2万8千人以上に研修を実施。著書に『レジリエンスが身につく 自己効力感の教科書』『職場の人間関係は自己肯定感が9割』等。詳しいプロフィール →

子どもの成長に応じて、訪れる反抗期。非常に悩ましいものですが、子育ての醍醐味と考えることもできます。私自身、中学生になった息子からは、ここには書けないような言葉も投げつけられることもあります。そんな時に、私が、心がけていることをいくつか書いてみようと思います。

・親が幸せでいること
まず、一番、大切なのは、親が幸せでいることです。子どもにマイナスの感情をぶつけられて、親も応戦して、マイナスの泥沼に陥ってしまうことは、避けたいですね。親も、自分の好きなことを楽しむこと、時には、子どもと離れることも大切だと思います。

・子どもの根っこにある気持ちを受け止めること
2つ目は、子どもの攻撃や怒りの根っこにある気持ちを想像してみることです。一見、理不尽な怒りの感情(2次感情)をぶつけているようにも見えることがありますが、その裏には、不安、焦り等の1次感情があります。子どもの本当の感情を掴むことで、冷静に子どもを受け止めることができます。
なお、私も開催している「メンタルマネジメント講座」では、感情についてワークを繰り返しながら、深く学びます。

・ジョークで返すこと
親が幸せでいて、子どもの本当の気持ちが分かれば、後は、簡単です。例えば、子どもの攻撃に対して、ジョークで返してはどうでしょうか。

(文責:大塚悠馬

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