認定講師になるメリットとは? | 一般社団法人日本セルフエスティーム普及協会

認定講師になるメリットとは?

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信頼性の向上

認定講師になるメリットとは?

当協会の認定講師になると様々なメリットを得ることができます。一番大きなメリットは「信頼性の向上」です。

自己肯定感がブームになり数百冊の関連書籍が出版され、情報発信サイトも増えた結果、自己肯定感を教える講師も激増しました。

より深く学びたい人にとっては、どこで誰から学んだら良いか分からない状態ですので、信頼のおける団体や個人から学びたいと思う人が殆どです。
その点で行政や企業などで数多くの研修実績のある当協会認定講師という肩書は「信頼性の向上」に繋がると思います。

こんな感想をいただきます(一部)

また、講師と同等レベルの知識を持つ教職員や人事担当者も増え、知識という点ではクライアントの方が個人カウンセラーよりも知識が勝るという現象が起きています。時にはクライアントが講師の力量を測るため、答えを知っていてもわざと質問される事もあります。

  • 「自己肯定感が高い傾向にあるアメリカで様々なメンタルの問題を抱えている生徒が増えているのはなぜですか?」
  • 「アメリカの学校で自己肯定感が再度注目されているのはなぜですか?」
  • 「自己肯定感とレジリエンスの関係、ハーディネスはどうでしょう?」
  • 「兄弟を平等に育てたのに、自己肯定感に高低差があるのはなぜ」
  • 「本を読んだり講座に参加した時は自己肯定感が上がるのですが、数日後には下がってしまうんですが」
  • 「自己肯定感が低い部下をなんとかしたいのです」
  • 「自己肯定感と自己効力感はどう関係しています?」
  • 「教育現場では自己肯定感より自己有用感が大事だと思うのですが」
  • 「自己肯定感が健康に影響するエビデンスはありますか?」
  • 「中国・韓国も受験大国なのに、アジアの中でも突出して日本人だけが自己肯定感が低い理由は」
  • 「秋田の子供は自己肯定感が高いのに大人になると下がるのはなぜですか」
  • 「教員ですが、20年くらい前から子供たちの自己肯定感が下がっていますが理由は」
  • 「社会学の観点から自己肯定感への影響を教えて欲しい」

ご紹介した質問はほんの一部ですが、上記掲載事例よりも具体的な質問も多くなっています。

こちらの投稿では、いくつかの論文をご紹介します。

【2002年の論文より】離職率と自己肯定感の関連性
離職率と自尊心の関係を調べ、この関係の潜在的なモデレーターを探索する。著者らは、合計で13,000人以上の参加者を対象とした26の研究データを分析している。
その結果、離職率と自己肯定感の間には負の関係があり、自己肯定感が低い人ほど離職しやすいことが示唆された。この関係は、非自発的な離職とは対照的に、自発的な離職で最も強い。また、離職率と自己肯定感の関係は、集団主義的文化圏よりも個人主義的文化圏の方が強いことがわかった。全体として、この結果は、自己肯定感は離職率を調査する際に考慮すべき重要な要素であることを示唆している。
組織は、離職率を下げるために、従業員の自己肯定感を促進する戦略に焦点を当てるとよいだろう。

【2012年の論文より】幸福度と自己肯定感の関連性
自己肯定感が高いと幸福度が高いことも報告されています。
.
1970年から2011年にかけて発表された研究のうち、28,000人以上の参加者を含む27の独立した研究を分析した研究では、自己肯定感と幸福度は正の関係にあり、自己肯定感の高い人は幸福度が高いことを報告する傾向があることが示されています。

当協会では、こうした質問にも即答できる「専門的能力の向上」のため、認定プログラムや講師フォローアップ講座で、自己肯定感や関連する概念の理解、指導スキルの向上に役立つトレーニングや専門的な能力開発の機会を提供しています。

協会の認定講師資格を取得することで、個人では難しい行政や企業での自己肯定感講座やワークショップの講師など、新たなキャリアアップの機会を得ることができます。

勿論、個人的な満足感も得られます。認定講師資格を取得することは、講座開催を通して人々の自己肯定感を高め、幸福に貢献するための献身的な姿勢を示すもので、講座を通して充実した達成感を味わうことができます。

社会的信頼と最先端の自己肯定感の知識を得て、周りに貢献しご自身のビジネスにも活かしていきたいと考えている方は、是非、無料説明会にご参加ください。

「自己肯定力認定講師」になる為の無料説明会(4月は先着3人募集)

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    受講規約

    認定講師に求める人はこんな人

    1 人の寄り添い、その成長を一緒に喜べる人
    2 自己肯定力の大切さを理解し、自らも高めながら、多くの人に伝えたい人
    3 常に学ぶ姿勢を大切にする人
    4 協会の趣旨に賛同し、協力し、自ら実践していける人
    5 自らのスキルをあげて、沢山の人の役に立ちたい人

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