神奈川県立伊志田高校で保護者向けの講演会を実施いたしました | 一般社団法人日本セルフエスティーム普及協会

神奈川県立伊志田高校で保護者向けの講演会を実施いたしました

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11月9日、神奈川県立伊志田高校PTAの活動の一環として、保護者の方に「自己肯定感」についての理解を深めていただく講演会を実施させていただきました。

講演タイトルは

「自己肯定感ってなぁに?親子共々これからの人生をより良く生きていくために」

自己肯定感という言葉を聞いたことがある方がほとんどでしたが、それがどういうものなのか、子どもの人生にどう影響を与えていくのかについて、皆さま、とても熱心に聞いてくださいました。

当日は、校長、副校長、教頭先生にもご出席いただきました。
この講演会は、PTA会長の北様のご尽力で実現しました。心より感謝申し上げます。

参加された皆さまのご感想の一部

●先生の講演を今の自分と比較しながら聴いていました。今後、子どもたちを含め、一人の大人として有意義な人生を送るためには自己肯定感を向上させておくことが必要だと改めて感じました。職場でも、自分の自己肯定感だけでなく、職員一人ひとりの自己肯定感を向上させ、子どもたちにも自己肯定感を持たせられるような教育現場を作っていきたいと思います。(教頭 河野様)
●子どもたちの「認められたい」という欲求を満たすためにどのように相手に接していくことが良いのか、ヒントをいただけました。(Y.K様)
●自己肯定感という言葉は聞いたことがあったが、もっと詳しく知りたいと思い参加しました。この講義に参加して本当に良かったです。(E.K様)
●子どもと夫が、自己肯定感が低いから、代わりに聞いてきてほしいと言われて参加しました。私は子どもの成績など、結果ばかり見ていたので、今後は性格などの良いところもほめていきたいと思いました。子どものマイナス面ばかり目についてしまっていたが、そのままで良いと認めてあげることが大事だと気が付いた。失敗してもいいんだということを伝えていきたいと思いました。(K.H様)
●子どもにとって親が発する言葉、声がけが自己肯定感に大きく影響すると聞いていたので参加しました。家庭だけでなく職場でも大いに役立つ情報をありがとうございます。自分自身が低く常に成果を出していないと不安になる傾向があり、そこを自己肯定感をあげることで改善できたらと思いました。(Y.M様)
●涙をこらえるのが大変でした。心に突き刺さりました。私の親、私、子どもと、自己肯定力のなさが伝染しているということに改めて気づきました。小さなことからでも変えていきたいです。(無記名)
●子どもの自己肯定感を高めたいと思い受講しましたが、親の自己肯定感が子どもの自己肯定感に影響することがわかりました。まずは、親である自分の自己肯定感を上げられるようにしてみたいと思います。できるところから取り組んでいきたいです。(Y.N様)
●仕事の場面で良く聞くことがあり、以前から自己肯定感という言葉が興味がありました。子どもに対してのことで参加しましたが、まずは自分が高める必要があると気づきました。(N.K様)
●言葉だけが先行して、よく耳にする「自己肯定感」って実際どうなんだろうと知りたい思いで参加しました。「ウザイ」と言われる子どもの背中をポンと叩いて送り出せるよう心がけてみます。(S様)
●県のPTA分科会の工藤先生の講演を聞いて、ぜひ講演会をしたいと思っていました。やっと直接お聞きすることができました。後ろから見ていて、参加されている方がウンウンと頷いている姿を見て、やって良かったと思いました。ありがとうございました。(北浩様)

 

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