先生方のご感想は励みになります | 一般社団法人日本セルフエスティーム普及協会

先生方のご感想は励みになります

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教育現場で、様々な研修プログラムを経験されている先生方からのご感想は、当協会の活動に情熱とやりがいを与えてくれますが、中でも「いままで受講した研修の中でも最も刺激を受けた」とか「10年、15年、20年前に受講したかった」などのコメントを頂くと、本当に嬉しいです。
※掲載許可を頂いたものだけをご紹介しています。

とても参考になるお話、ありがとうございました。
自分の自己肯定感を高めること、生徒たちの自己肯定感を高めること、これからの教員生活の中で意識していきたいと感じました。
自分は本当に自己肯定感が低く、自信がない。周囲の目を気にする。何をやってもダメ。「どうせ私は…」などネガティブで卑屈に歩んできました。「私は私だから」と割り切れるようになったのはここ数年です。10年前の自分より、今の自分の方が自己肯定感はUPしています。今覚えて、若い頃、何をやっても楽しいしキラキラするのに卑屈にすごしてしまったのをモッタイナイ!と悔いています。なんであんなにネガティブだったのでしょう…..。笑顔なら笑顔が返ってくる、不機嫌な声には不機嫌な声が返ってくるように自分自身のハッピー感が周囲に伝わってゆくと思いました。10年前、15年前、20年前にこのセミナーを受講していたら、違っていた気がします。今日、受講できてよかったです。
教員としての具体的な指導法の研修も大切であると思いますが、このような原理的な部分の理解を深めるための研修も、改めて重要であると感じました。これまで受講した「自己肯定感」についての研修の中で、最も刺激を受けたうちの1つとなりました。ありがとうございました。
貴重なお話をたくさん聞かせていただけて大変勉強になりました。今まで自分が実施していたことが自己肯定感を高めるために効果的であることを再確認できたことも良かったと思います。今まで行っていたことは今後強化し、行えていなかったことはすぐさま実施していきたいと思います。まずは自分の自己肯定感UPから…….

企業研修でも同様のご感想を頂くことが多く、中間管理職向けの研修終了後に受講者から「上司に受講してほしい!」との意見が出て、幹部向けの研修開催となることもあります。少しでも多くの方に「自己肯定感」が教育現場、企業、家庭に及ぼす影響をお伝えしていきたいと感じています。

先日の東京経済オンラインで、『日本人女性に足りないのは「自己肯定感」だ』という記事がありましたが、日本人女性だけではなく日本人男性も自己肯定感は低い傾向にあります。
【日本人女性に足りないのは「自己肯定感」だ】
http://toyokeizai.net/articles/-/184871

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