講演に参加してくれた中学生の感想文 | 一般社団法人日本セルフエスティーム普及協会

講演に参加してくれた中学生の感想文

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個人名が分からなければ、サイトで公開しても良いと許可を頂きました。100名の生徒さんから感想を頂きましたが、感想を読むと「自己肯定感」が子ども達にとって大事だと感じます。小学生、中学生の時に自己肯定感を学べば必要以上に自分を卑下する生徒は少なくなるのではないでしょうか?

勿論、私たち大人にとっても「自己肯定感」を学ぶことは、日々の生活のためにはとても重要なことなのです。

私は私がきらいです。私は周りの子みたいに自分で解決したり、決めたりすることができません。すべて流れにまかしています。でも私の友達はみんな強くてついていこうと自分を押しころしています。自分に自信がありません。だから人と話すとき目を見て話せません。声がふるえ、足もふるえ、手がつめたくなります。そんな自分が嫌です。人生の中でこの講演は1番心に残りました。今までで1番聞きたくなりました。なぜだか分かりませんが、工藤さんを見てすぐにこの人は尊敬できそうだと思ったんです。初めてのたいけんでした。力になりました。元気が出ました。本当にありがとうございました。
今回、工藤さんのお話をきて、自分を好きになること、自分を肯定することが大切なんだと思いました。また、自分とはちがう考えの人がいてあたり前、ということも学ばせていただきました。今回のお話を生かして、自分のことを少しでも好きになり、他人を認められるおうな人になりたいと思います。今日は本当にありがとうございました。
私は自己肯定感というものをなんだか知りませんでした。でも、工藤先生は自分の話などをいれたりしながら話をしてくださったのでとても分かりやすかったです。話の途中には周りの人と自分の好きな所や自分の嫌いな所などを話し合いができ、今自分がどんな所が好きか嫌いなどが分かり、これからの生活もいかしていきたいと思いました。私が一番心に残っているのは鏡を見て笑うことです。一人でやっていると変な人だけれど家で歯をみがいているときに実せんしてみようと思います。ほかにも「そのままの私で大丈夫」などの自分にいいきかせたりすることなどは、自分が気持ちが少しかわったりしましました。グループでやったのはみんなのいいところをいい合うことだったけど、みんな少しずついろんないいところがありました。なので、この講演はとてもよかったです。
私は、一番心に残った言葉がありました。それは、工藤先生が言っていた「そのままの自分で大丈夫」という言葉です。私は今までみんなの前で発表するのが苦手でした。声も出ず、ずっと立ち止まったでも、工藤先生も人前で話すのが苦手だと言っていた時に、私は思いました。「努力すれば人は変えられるのかな?」って思いました。工藤先生が言っていた言葉にドキっとしました。「今の自分で大丈夫」なのかなぁって思ったけど、少しずつでも工藤先生みたいにステキな方にになり、人前で大きい声で話せるように頑張ります。工藤先生、いろいろな言葉をいただきありがとうございました。
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