※特定の政党や政治家を応援するものではなく、あくまでも自己肯定感の観点からの投稿ですのでご了承下さい。
小泉進次郎さんと滝川クリステルさんがご結婚されるということで、ニュースになっていますね。
特定政党、政治家を応援することはありませんが、政治家で「自己肯定感」についてコメントしたのは、小泉進次郎氏が初めてだったと思います。
小泉進次郎氏が「自己肯定感」についてコメントしていた記事を見たのは、2015年7月8日でした。
【父は「自己肯定感」を教えてくれた】という記事だったのですが、そのサイトは既にリンク切れになっていて詳細をお伝えする事は出来ません。ただ、検索してみると新聞や対談などで、自身の親子関係を語る時に「自己肯定感」 のことを話していることが多いようです。
幼少期に親から満たされる「自己肯定感」は非常に重要です。子どもの成長において、親の関わり方が与える影響力は甚大で、幼少期期に受けた影響は大人になってからも永続的に影響を与えます。
心から愛されているという感覚を持っていると、子どもは安心感を持ち続けることができ、大人になっても様々なことにチャレンジすることができるようになります。
どこかに本当のお父さんとお母さんがいるにちがいないと信じていた
──お父さんとの関係を詳しくうかがいたい。まず、お父さんのここがすごいなと、あるいはここがダメだなというのをそれぞれ言っていただけると、関係がわかりやすくなると思います。
小泉 すごいのは、父親・小泉純一郎として惜しみない愛情を注ぐところ。子どもの立場からすると、一点の曇りもないほど愛しているってことを、愛という言葉は絶対使わないけど、離れていても、家にいなくても、そこが揺らぐことはなかったですね。そのお陰で自信がついたし、自己肯定感につながった。
一番象徴的なのは、中学二年生のとき、学校の三者面談に親父が来てくれたんですよ。学校の先生は、「もっと進次郎君にリーダーシップを取ってもらいたいから、お父さんから進次郎君に言ってくれませんか」と言った。そうしたらうちの親父は、「私は、進次郎はそのままでいいと思います。私も政治家の息子だから、進次郎の思いもよくわかる。おそらくいいことをしても悪いことをしても、政治家の息子というだけで目立っちゃうから、あまり前に出ようとは思わないんでしょう。進次郎はそのままでいいと思います」っていうことを言ってくれた。そのときに、衝撃を受けたんですよ。(文春オンライより)https://bunshun.jp/articles/-/5066?page=2
では、幼少期に育まれなかった「自己肯定感」は、一生低いままでしょうか?
決してそんなことはないのです。
たとえ幼少期に十分「自己肯定感」を育めなかったとしても、大人になってからでも、自分自身で時間をかけて「自己肯定感」を持つことができます。「自己肯定感」は誰もがいつからでも高めていくことができるのです。
「自己肯定感」を回復するための方法は、様々なアプローチがあります。
だからこそ自己肯定感をもっと高めたいと思われている方は、自分にあったものを沢山試してみてはいかがでしょう。
一般社団法人 日本セルフセスティーム普及協会【協会の実績一覧はこちら】でも、沢山のメソッドをお伝えしています。
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