5月7日、JAIFA大同生命様分会にて、60名の女性の皆さまを対象に、「働く女性のためのエンパワメント基礎講座」を実施させていただきました。
今回の研修では、働く女性がイキイキと自信をもって仕事に取り組み、自分らしく力を発揮していくための土台となる、セルフエスティーム(自己肯定感)についてお伝えしました。
仕事で成果をあげることや周囲から期待される役割を果たすことはもちろん大切です。一方で、長く自分らしく活躍し続けていくためには、自分自身の心の状態にも目を向け、自分を認め、大切にする力を育んでいくことが欠かせません。
エンパワメントを支える「自己肯定感」
エンパワメントとは、一人ひとりが本来持っている力や可能性に気づき、自分自身で選択し、行動していく力を高めていくことです。
今回の研修では、そのエンパワメントを支える土台として、セルフエスティーム(自己肯定感)の基本的な考え方について理解を深めていただくとともに、日常の中で自己肯定感を高めていくための具体的な方法を、実践ワークを交えながらお伝えしました。
お客様一人ひとりの立場に立ち、日々営業のお仕事に携わっていらっしゃる皆さまは、相手のことを考え、期待に応えようとする機会も多くあります。
だからこそ、周囲の人を大切にするのと同じように、まず自分自身をしっかりと認め、どんなときにも「自分の一番のサポーター」でいることの大切さをお伝えしました。
思うような結果が出なかったとき、失敗したと感じたとき、忙しさで余裕がなくなったときにも、自分を責め続けるのではなく、自分の気持ちを受け止め、労わり、次の一歩を支えてあげる。
そうした日々の小さな積み重ねが、自分らしく働き続ける力につながっていきます。
笑顔あふれるグループシェアに
研修中のグループシェアでは、どのテーブルでも活発な意見交換が行われました。
ご自身の経験や感じたことを言葉にしながら、お互いの話に耳を傾ける姿が印象的で、会場には明るい声と素敵な笑顔があふれていました。
自分自身について振り返るだけでなく、同じように働く女性同士で考えや経験を分かち合うことで、新たな気づきや共感が生まれる時間にもなったのではないかと思います。
参加者の皆さまが、研修で学んだことをそれぞれの仕事や日常に置き換えながら、熱心に取り組んでくださっている様子を大変嬉しく拝見しました。
その日から実践できるセルフエスティームの高め方
今回お伝えした内容は、特別な環境やまとまった時間がなければ実践できないものではありません。
自分にどのような言葉をかけるか。
自分のできていることに目を向けられているか。
疲れている自分を労われているか。
結果だけではなく、頑張っているプロセスも認められているか。
日々の中のほんの少しの意識や行動を変えていくことから、自己肯定感を育んでいくことができます。
研修をきっかけに、皆さまが仕事でもプライベートでも、自分自身を大切にしながら、それぞれの力を存分に発揮し、イキイキと輝いていかれることを願っています。
女性が自分らしく活躍できる社会のために
日本セルフエスティーム普及協会にとって、女性の活躍やキャリアを支援する場で、自己肯定感という視点からお役に立てることは、大変ありがたく、意義深い機会です。
女性の社会進出が進む一方で、仕事、家庭、子育て、介護など、さまざまな役割や期待の中で、自分自身のことを後回しにしてしまう方も少なくありません。
周囲のために頑張る人だからこそ、自分自身を認め、大切にし、自分の可能性を信じられることが、持続的な活躍の大きな力になります。
一人ひとりの女性が、誰かと比べるのではなく、「私は私でいい」と自分自身を認めながら、自分の持つ力を発揮していくこと。その積み重ねが、より多様な人が活躍できる社会や組織につながっていくと、私たちは考えています。
今回、このような貴重な機会をいただきましたJAIFA大同生命様分会の皆さま、ご参加くださった皆さまに、心より感謝申し上げます。
今後も日本セルフエスティーム普及協会では、自己肯定感を通して、一人ひとりが自分らしく力を発揮し、幸せに働き、生きていくための支援を続けてまいります。
文責:代表理事 工藤紀子
女性社員が自信を持って挑戦できる組織へ
「昇進を打診されても自信が持てない」「会議で発言しづらい」。その背景にあるインポスター症候群に着目し、自己肯定感と自己効力感を土台から高める研修です。
対面・オンラインどちらにも対応し、3時間から2日間まで設計できます。
導入事例をまとめた48ページの冊子もご用意しています → お問い合わせ
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