他人に認められても役立たない3つの理由とは?

他人に認められても役立たない3つの理由とは?

「他人に良く思われたいと決意した瞬間に
私たちは思い通りの生き方をする自由を失う」

「他人の意見を気にする度合いに応じて
私たちは彼らにコントロールされる」

あなたが他人に認められたいと思う度合いは
どのぐらいでしょうか?

誰もが「人から認められたい」という
承認欲求を持っています。

ただし、それを追い求めてしまうと
あまりにも大きな代償を払うことになると

ジェリー・ミンチントンは著書で述べています。

「他人に認められても役立たない3つの理由」として

第1)に一時的な効果しか得られない。

その結果いつも他人に
認めてもらわなければなくなる。

第2)にいくら他人に認められても、なかなか満足できない。

いったん認められても、
今度はもっと認められたいと際限がなくなる。

第3)に自分の人生の操縦桿を相手に握らせてしまう

自分がどうしたいかではなく
他人に高く評価してもらうために生きることになる。

このように

私たちは他人に認められたいと思うと
他人にどう思われているかが気になり
精神的不安定になります。

自分のことは自分で判断するよう心掛ければ
他人の気まぐれな態度の影響を受けることはなく

他人に認められても有頂天にならず
批判されても落胆しなくなり

他人に好かれようと好かれまいと
永続的な精神的安定が得られる
自己価値を自分で支えられるのです。

さらにミンチントンは
私たちが他人に認められたいと思う習慣は
生まれつきの習性ではなく
後天的に身に付けた
心の習慣に過ぎないと言っています。

それは生きるために
愛されるために
必要と選択してきたもの。

私たちの無価値感と
大きく関わっています。

だからこそ、
心の習慣にアプローチできれば
トレーニングでいつでも
改善していくことができるのです。

それが当協会でお伝えしている
「ラブマイセルフメソッドR」です。

************
【編集後記】

2018年に内閣府が行った
「我が国と諸外国の若者の意識に関する調査」によると、

自分自身に対して満足しているかという
問いに対して「そう思う」と回答した
若者(13才~29才)の割合が
日本は10.4%と7カ国で最も低い数値でした。

満足度が一番高かったのは米国で57.9%となっています。

日本の次に低かったスウェーデンでも
30.8%ありますから、
日本の若者の満足度はかなり低いと考えてよいでしょう。

「自分に対しての満足が低い」という結果からも

若者だけに限らず
なかなか自分を認めることができず
生きづらさを抱えている
私たち日本人の現状が
浮き彫りになっているのではと感じました。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

感謝をこめて
工藤紀子
************

私たち
日本セルフエスティーム普及協会は
講師の皆さまと共に

ラブマイセルフで
子どもの大人もハッピーに!を合言葉に

日本中の子どもと大人の未来を
明るく希望あるものにするために

全てのカギとなる
自己肯定感を伝える
ラブマイセルフ100万人プロジェクトの
活動に取り組んでいます。

———————–
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工藤紀子 代表理事
一般社団法人日本セルフエスティーム普及協会 代表理事。32年以上にわたり自己肯定感(セルフエスティーム)の研究と実践に取り組み、日本人の特性に最適化した独自メソッドを開発。

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