心と身体のセルフケア(NO.3) - 一般社団法人日本セルフエスティーム普及協会

心と身体のセルフケア(NO.3)

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(3)夏バテの原因は〇〇だった!

自己肯定感は、自分を自分がどう思うか、どう感じるかの感覚ですが、心身のコンディションにも大きく影響されますから、心身の健康を保つことは、そのまま自己肯定感を保つ上でも非常に重要です。心身が不調になると自己肯定感も下がります。
なんだか心が晴れない日がある、憂うつな日がある、そんな気分にも自律神経のバランスが密接に関係しています。

自律神経のバランスを整えていくことはそのまま心身の健康にもよい影響を与えます。

自律神経には、交感神経と副交感神経の役割があります。私たちの臓器や組織は、交感神経と副交感神経の働きによって動いています。
交感神経は、緊張や興奮、危険や恐怖を感じたとき、日中の活動時や運動時、ストレス下で優位になります。
副交感神経は、安心、安全で平穏な状況を感じたとき、リラックスすると優位になります。このバランスが取れている状態が自律神経が整っている状態です。

しかし、わたしたちの日々の生活ではどちらかというと交感神経優位の状態が続いてそのバランスが崩れていることが少なくありません。

あなたはいかがでしょうか?

何気なくよかれと、思っていることが、実は疲労感を蓄積してしまうのです。

例えば、「集中する」ことは仕事の効率も上がり充実度も高いですが、集中力が高い緊張下では、自律神経の交感神経が優位になります。無理に集中力を高め続けると、心拍や血圧を上げ、自律神経の疲弊を招きます。それが長時間続くと回復に非常に時間がかかります。

夢中になって取り組むことであっても、これが後からダメージになるのです。これは年齢が上がれば上がるほど、20代のときよりパワーがないところに、負担は大きくなります。

そんな中、集中していて途中で飽きてきたり、注意散漫になることは決して悪い事ではありません。なぜなら、そこで休むことで気分転換ができ、交感神経を緩めることができるからです。

仕事中のちょっとした雑談もリフレッシュやリラックス感が味わえるので効果的です。

日々の中で交感神経が優位の状態が長く続くと疲れます。
この蓄積が心身の不調を引き起こすのです。

これはそのまま自律神経の疲弊を招くので意識してバランスをとることが大切です。

現代社会ではどちらかというと交感神経優位になる場面が多くあります。だからこそ日々の生活の中で意識して、心身の緊張をほぐし、リラックスする時間を持つことが大切なのです。

例えば夏バテですが、皆さんの中ですでに夏バテになっている人もいらっしゃるかもしれません。夏バテには、スタミナがつくものを食べるといいといわれます。しかし、多くの夏バテは栄養不足からくるではなく、高温多湿に適応するために自律神経が疲弊してダウンする現象だと言われています。

夏は冷房でかなり冷えた屋内とカンカン照りの屋外を出入りをことで、そのたびに急激な体温調節が必要になり自律神経により強い負荷がかかります。汗をかいたのに脱水気味だと、水分補給が間に合っていないので、それが自律神経にダメージを与えます。

また夏の強烈な紫外線を浴びると体内で酸化が起こりやすくそれも自律神経へのダメージになります。
仕事のストレスを過度なトレーニングで発散したり、食事が早食いになって噛まずに飲み込むように食べたり食べすぎることも、消化器官と自律神経にストレスがかかります。
そのほかにも知らず知らずのうちに、自律神経にダメージを与えて私たちは心身の疲労や不調を引き起こしているのです。

自律神経は意識して調節ができないので、だからこそ疲労や不調を感じる前に、日々の生活習慣の中でセルフケアしていくことが大切になります。

いかがでしょう?

あなたの日々の生活を振り返ってみて、自律神経に負荷をかけていることはないでしょうか?
もし心当たりがあったら、これから意識して自律神経のコンディションを整えていきましょう。

次回は自律神経の疲労を癒し、整えていく生活をするヒントをお伝えします。

(文責:代表理事 工藤紀子

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