「ビリギャル」の偏差値低くても、自己肯定感は高かった | 一般社団法人日本セルフエスティーム普及協会

「ビリギャル」の偏差値低くても、自己肯定感は高かった

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『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40あげて慶應大学に現役合格した話』(KADOKAWA刊)で、2013年に一躍時の人となった小林さやかさんが、ビリギャル本人が語った本(『キラッキラの君になるために』(マガジンハウス刊))が発売されて話題になっています。

彼女は、今回の出版にあたり、様々なメディアで下記のように話されていますが、どんな逆境にあっても「自己肯定感」があれば、ふとしたきっかけで周りが無理だと思うことにでも果敢にチャレンジしていけることが分かります。協会サイトには「お勧め書籍や動画」というコーナーがありますが、そちらでご紹介している植松 努さんも幼少期に祖父母から育ててもらった自己肯定感が、自信や希望、夢を追いかけるモチベーションに繋がっていると話されています。

「一番伝えたかったのは、挑戦する前から諦めないでってこと。ビリギャルっ地頭が良かっただけでしょって思ってる人がいるみたいなんですけど、そうじゃない。私が備えていたのはああちゃん(お母さん)が『さやちゃんは世界一幸せになれる子なのよ』って言って育ててくれたおかげで刷り込まれていた自己肯定力だけ。単純なのも取り柄かな。慶応大学って知らなかったけど、嵐の櫻井翔君とキャンパスで会えるかもと聞いて、すっかりその気になったんですからねぇ(笑)」

小林さんは「大学受験で見つけた6つの大切なこと」を講演会でお話されているそうですが、この6つの大切なことは、とてもウケがいいのだそうです。

① ワクワクする目標を「自分で」設定する
② 根拠のない自信を持つ
③ 具体的な計画を立てる
④ 目標をまわりに言いふらす
⑤ 憎しみをプラスの力に変えるべし!
⑥ コーチを、探せ

自己肯定感をお伝えしている側からすると、①ワクワクする目標を「自分で」設定する、②根拠のない自信を持つ、⑤憎しみをプラスの力に変えるべし!は自己肯定感が高いから出来ることです。
向上心には2種類の向上心がありますが、自己肯定感が高いとより強力な向上心で前に進むことができます。

日々生きている中で、楽しそうに人生を歩みながら、仕事で成果を上げたり、人間関係が良好で、自分の望みや夢を次々実現していく人と、そうでない人の違いは、置かれた環境や才能、能力以前に、その人の「自己肯定感」が大きく影響しています。
何かを成し遂げる努力をしても、「自己肯定感」が持てていないと、その努力はなかなか報われず、実現することが難しくなります。
「自己肯定感」は私たちの人生の質に大きく影響を与え、人生を支える土台となる大事な感覚なのです。「自己肯定感」が低いと、「人間関係」や「仕事(経済面)」などで悩みを抱えやすく、健康面にもよい影響を与えません。

自分自身の「自己肯定感」が人生に及ぼす影響を理解し、もし低いと感じても、それを高める方法を知り、「自己肯定感」がしっかり持てて歩む人生と、そうでない人生では、人生で受け取るものが全く違ってきます。

自分への理解が深まり、自己肯定力が高まると、より生きやすくなり、あなたと関わる人、あなたを取り巻くすべてによい影響が及び、自分の幸福感が高まるだけではなく、自分の身近な人にも幸福な感覚を波及させることができるのです。

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