東京都の公立中学校・高校の教員・副校長・校長としとて37年間勤務しました。それらの経験から、自己肯定感は、子どもの学力・学校生活への適応・意欲・体力・健康のすべてに関係していることや、身近な問題行動への対処、自分のキャリアの育成にも重要な役割をしていることを痛感しています。
とくに、教員対象の研修会や保護者・PTAの研修会で、子どもの自己肯定感を育てる言葉のかけ方や、指導方法についての研修を得意としています。
子どもの自己肯定感を育てるためには、大人の自己肯定感を高めることも大きなポイントとなっています。
自己肯定感について、正しく学び、大人も子どもも、自己肯定力を高めて、明るく前向きに生きる方法を身に付けてもらえればと思います。