【自分に安心感をもって笑久湧功(わくわく)しましょう!】
不安から解放された時、寒い場所から暖かい場所に入った時、落ち込んでいる時に励ましの言葉をかけてもらった時など、心からほ~っとして、心穏やかになれます。
心穏やかな時は、幸福感を感じることができます。
私が自己肯定感を高めるワークを実践したことで、何よりも嬉しかったことのひとつが、自分の中に、このほ~っとできる安心感をもてたことです。
自分のことが好きですか?もちろん!と即答する方もいらっしゃるでしょうが、「こんな私なんて・・」「今の自分には満足できません・・」と思う方もいらっしゃるでしょう。子育てや仕事上での人間関係や責任に対するプレッシャーから受けるストレスをうまく対処できない、周りの意見にふりまわされてしまう、他人の視線が気になる、周りから褒められるのにそれを素直に受け取れない、パフォーマンスがあがらない、自己嫌悪。
仕事で様々な国の方と接する機会がありましたが、日本人の自信のなさを感じることが幾度かありました。
私自身も自己否定をした自分がベースにいたため、表面ではやらねば、という目の前のことに取り掛かっていましたが、自信がもてず、何においてもびくびくしていました。
しかし、自己肯定感とはどういうものか、それを高めるにはどうしたらよいのか、をきちんと教えてくれる当協会に出会い、協会のワークを通して、確実に自己肯定力があがった自分がいます。そして、自分に対して安心感をもつことができるようになり、以前より感情のふり幅が小さくなったと感じることができています。
今は、この安心感が、自分のやりたいことに進んでいってもいいんだよ♡、大丈夫♡、と自分の中で、行動のエンジンに灯をつけてくれます。そして、前向きな気持ちで動いていると、「笑久湧功(わくわく)-心からいつも笑顔だと成功が湧いてくる-)という言葉が頭に浮かんできました。
自己肯定感についてもっと早く知っていたら、という声をよく聞きますが、私もそうでした。しかし、自己肯定感は誰でもいつからでも育むことができます。
自分の人生だからこそ、他人軸でなく自分らしく生きていき、笑久湧功(わくわく)できたら、自分だけでなく、周りの大切な人達にも安心感とハッピーをつくることができます。
【プロフィール】
新潟県出身。サラリーマン歴30年以上。一番長い職場は、産油国を対象にした人材・技術交流組織に25年間勤務。日本人、特に自分を含めた女性の自己肯定感の低さを感じる機会があったことや子育てを通して感じたこと等から自己肯定感に関心を持っていました。
日本史特に戦国武将、江戸時代、日本の城(城郭検定今は2級)が大好きです。