海外青年協力隊に参加したくて看護師の資格を取ったのに、ボランティアでタイに行くたびに体調を崩し、その夢を断念。
西洋医学は救命救急や急性期には絶大な効果を発揮するけれど、慢性期の治療には、東洋医学や民間療法が素晴らしい!
もともと体に備わっている自然治癒力(自ら回復していく力、免疫力など)が働けば、体は自然に回復してゆくもの。
病院、製薬会社、マッサージ師、老人介護施設など、転職を繰り返し、コーチング、ヨガ、太極拳、気功、霊気、合気道、座禅などを体験することで、心と体が密接に関係し連動していることを実感しました。
そして、心の根底の部分に自己肯定感があることに気づきました。
「結婚なんてしない」と、幼稚園の頃に言っていた私が、大恋愛?(笑)で国際結婚し、悲惨な?(笑)結婚生活を経て離婚、独りでいることの贅沢と経済的不安を満喫し、40代半ばで実家に出戻ったとたん、生きづらかった思春期の精神状態になっていました。
当協会で自己肯定感を学び、今までの自分を振り返り、「上手くできた自分はOKだけど、できない自分はダメ、もっと努力しなくては」と、常に自分自身をジャッジし鞭打っていたことに気づきました。
そのままの自分を受け入れることの難しさを感じつつも、日々のワークを行うことで、自己肯定感が上がってくるのを感じています。
そして、どうしようもない自分を笑えるようになり、少しずつですが、楽しんで生活できるようになりました。
もし、「楽しくない」「しんどいな」と、感じたら、ぜひ自己肯定感について学び、試してみてください。
あなたが笑顔になると、周りに笑顔が広がってゆきます。