2023年、長野県安曇野市に移住しました。高校生息子、中学生娘、夫、私の四人家族です。(チワワ君もいます)
前職は過食症専門カウンセラーとして活動しておりました。私も10年以上の過食症経験があり、心の勉強は地道に23年続けております。社会人になってから大学に編入し臨床心理学を専攻したほど研究熱心です。カウンセラー活動は家庭の事情で3年休んでおりましたが2025年から再開予定です。
自己肯定力トレーナーの資格は、カウンセラーをしていた中で必要性を感じて取得しました。その時に気づき印象に残ったことがあります。それは、私は向上心が高く努力家なのは長所ですが、「今の自分ではダメだ、もっと頑張らないと」と自己否定の状態から努力をしていたことです。そして目標を達成してもまた足りない点に気づくので、いつまで経っても本当に自分を認めることはできず辛い状態でした。
でも、まず「今の自分をまるごと認めて受け入れてあげる」自己肯定力を学んでからずいぶん楽になりました。今の自分を、うまくいっていることもそうでないこともまるごと認め、受け入れて、大切に思い、自分の理解者となる、そしてどうなりたいという目標や夢は自己愛・自己信頼を持ちながら実現していく、ということを知りました。今でも自己否定に陥ることもありますが、まず今の自分を丸ごと受け入れてあげるところからスタートすると、心が落ち着き、前向きな選択ができるようになります。
私の人生では、親の離婚、母と楽しかった子供時代、海外留学、長い過食症経験、社会人経験、結婚、出産、離婚、過食症専門カウンセラーというライフワーク、子供たちの不登校問題の支援、婚活、再婚、不妊治療、流産、移住、といったたくさんの経験があります。
私はとても繊細で敏感な性質です。その一方では情熱とパワーがあり、積極的で行動力と勇気もあります。当時まだ3歳と6歳だったの子どもたちを連れてシャスタ(アメリカの聖地)に1ヶ月滞在したこともあるほどです。笑うと天真爛漫と言われます。繊細(HSP)なので傷つくことも多く、自己否定につながりやすいのですが、そんなときにも自己肯定力は役立ちます。
また子育てにも、自己肯定力はとても大切だと感じます。親が自己肯定力を持てていないと、自己否定からイライラしたり、親の不安感を子供に与えてしまうこともあります。また親の声かけが否定的であると、子供の自己肯定感が下がってしまうこともあります。親が自己肯定力を高めることで心が安定してハッピーな状態となり、子供も健康でポジティブに育ってくれたら嬉しいことではないでしょうか?
さらに、夫婦関係でも自己肯定力はとても大切です。自己肯定力が高ければ、安定した穏やかな心でパートナーの良い点をたくさん見つけられるようになり、関係がとても良くなります。もしパートナーから否定されることがあっても、それをすべて鵜呑みにして落ち込むのではなく、自分を大切に思う気持ち、人としての尊厳、自己肯定感を持ったままで、改善したいと思うことは改善することができます。夫婦関係はいろいろなことがあり、長期に渡って関係を育てていくものだと思いますが、その中で自己肯定力はとても大切です。
最後になりますが、自己肯定力はすべての人にとって、人生の基礎・土台です。自分らしく元気に豊かに生きるため、また家族や大切な人と思い合って幸せに暮らすため、いろんな人のいる社会で生きるため、そして人生の困難な時期を乗り越えるため、夢や目標や希望を実現するため、すべてのときに自己肯定力は自分とともにあり自分を支えてくれます。もし一緒に学んでみたいと思われた方がいらっしゃれば、お会いできるのを楽しみにしております!