群馬県出身。
高校時代、新体操部でキャプテンを務め、関東大会で団体優勝、インターハイで団体4 位入賞。
大学卒業後5年間、高校・中学・小学校で子供の頃からなりたかった教員になるが、27 歳第1子出産で勤め先の私立高校との契約が突然変わり、やむを得ず退職し主婦に。29 歳で第2子出産。
子育て中心の生活を送る中で、自分自身も成長したい、経済的にも豊かになりたいという思いを持ち、決心してネットワークビジネスを始める。
紆余曲折ありながらもビジネスを拡大したが、2014年、一人の人物の介入により築いてきたグループが崩壊。
想定外だったこの出来事からの喪失感と失望感から抜け出せず、4年間引きこもる。が一方で、自分を救いたい一心で心理学や宇宙の法則等模索。
「自己受容」、そして2020年「自己肯定感」という言葉とともに「日本セルフエスティーム普及協会」と出会う。
講座で学ぶうちに、「社会的自己肯定感」ばかりに意識が行き、「絶対的自己肯定感」がなおざりになっていたことに気づく。
自分を丁寧にみること、ありのままの自分を無条件に受容することを地味に実践中。不思議と幸福感や安心感が増しているという自分の変化を感じている。
現在は身近な人にこのことを伝えたいと思い、月2 回勉強会を開催している。